微生物Microorganism

ウロネマ、キクリディウム

本種は、生物処理運転開始後で、活性汚泥が十分に発揮していないときや、生活排水系の処理施設で、BOD負荷が高い時によく優先化する。
運動性は、ウロネマが自由遊泳するのに対して、キクリディウムは静止とジャンプを絶えず繰り返す。なお、ウロネマが繁殖すると処理水が白濁する原因となる。

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