創業40年の分析センター
分析・試験を通して、社会に貢献する
業務内容
工場排水、大気汚染、食品、農薬など
幅広い分野を取り扱っています。
処理試験の事例
case
- 排水シリコンウエハー切削水の中空糸膜ろ過処理について
- 排水洗米廃水の凝集加圧浮上処理
- 排水プラズマ発生装置による廃水の処理
- 排水BF法によるみかん廃液の処理
- 排水エマルジョン排水の処理
- 排水染色廃水の処理
- 排水活性炭吸着処理による色度の除去
- 排水活性汚泥及び接触酸化処理等によるA排水・B排水の処理
- 排水そば焼酎粕の微好気・好気処理
- 排水流動床ファビオスを使用したTOX廃液の生物処理
近畿環境技術センターが
出来る事
貴社排水処理の“プロセス設計”をお任せ下さい。
当センターは、分析機器・各種水処理試験装置などを完備しており、廃水の水量、水質の調査から、ユーザーの希望と処理目的に応じた最適なプロセスを選定、経済性の運転操作の難易を含めた最適設計をおこなっております。
工場排水の水質分析、トラブルの原因究明と対策立案
実際に排水処理工程における、問題点などを調査現場までお伺いし、調査、試料採取、現地分析させて頂きます。
ラボスケールにての処理試験の経験を生かして、現状の排水処理におけるトラブル等の原因究明や対策を提案いたします。
必要に応じて、排水をラボスケールにて処理試験を行い、新しい処理方法や経済的な処理方法等の提案も行います。 その検討内容をもとに協力会社と共に実機の設計、改造等も行います。
新規排水についても処理装置の設置前の予備調査を行います。
各工程水の水質分析、排水量、設置条件、排水規制値等を総合的に検討し必要に応じて排水を用いてラボスケールにて処理試験を行い、最適な処理方法、処理条件を提案いたします。
その他、排水内容や排水量の増加等の現状変化に伴う水質の変化、処理条件の変化の把握のための現地試験、分析も行います。
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